○ お店でワインを買う場合 ○
注意
1

ワインを購入するお店選ぶ時注意するポイントは、
「店外の日の当たるときろに置いてないか」
「蛍光灯の真下においていないか」
「ラベルが汚れていないか」

「空調が直接ワインにあたっていないか」
等、です。
このような場所にワインをおいてあるお店は避けた方がよいでしょう。
ワインは、振動・温度・日光・湿度の影響を受けやすく、保存の方法で味わいもかなり違ってしまいます。直射日光はもってのほか、蛍光灯の下でもダメージをうけてしまいます。
注意
2

日本で飲まれているワインの80%は1000円台のワインです。このクラスのワインなら、色を見て透き通っていることが、赤、白を問わず大切です。
注意
3

また、ワインを立てたときに肩のあたりまで減っているのが時々りありますが、これはキャップから液漏れしてしまったからです。なるべくキャップ近くまで満ちているものをえらびましょう。
注意
4

ワインの中に、酒酸化カリウムというキラキラしたザラメ状のものが浮かんでいることがあります。これは「ワインのダイヤモンド」と呼ばれているもので、品質には問題ありません。 また、赤ワインの澱(おり)も心配ありません。
○ お店で楽しむマナー ○
ワインを飲むために必要な約束事や決まり事なんてありません。 でも、ちょっとだけワインのことを知っていると、より楽しく、よりおいしくなるかもしれません。 image
ワイン選びは「好み」と「予算」
ソムリエにワインを選んでもらうときに伝えなければならないことは、「味の好み」と「予算」です。
「味の好み」は赤ワインか白ワインか、フレッシュ&フルーティなライトタイプが良いのか、パワフルなフルボディタイプが良いのか、酸味が好きか嫌いか、タンニン(渋味)が好きか嫌いか、を伝えれば十分です。
問題は「予算」です。
いわゆる「相場」が分からなくて迷った経験をお持ちの方も多いかと思います。
目安となるのは、そのレストランのコースメニューです。だいたいワインの予算はこのコースメニューの価格と同じくらいが良いのではないでしょうか。
もちろんこれより多くの予算をかけてもかまいませんし、これ以下でもかまいません。また高級レストランになればなるほどワインの相対価格も大きくなる傾向があります。
量については、二人で食事をするならフルボトルを1本位が適量だと思います。

ワインが運ばれてくると、ソムリエは注文したワインに間違いないかどうかラベルを見せてくれますので確認してください。
確認が終わると、抜栓をしてホスト役にテイスティング用として少しだけワインをグラスに注いでくれます。
ホストテイスティングは今では殆ど儀式のようなものになっていますので、気楽に色と香り、そして味わいをチェックしてください。
(ソムリエは、万一にもワインが傷んでいたりしていないことを事前にティスティングして確かめるためソムリエティスティングを済ませています。)
image ワインを注いでもらうときは、グラスをテーブルに置いたまま注いでもらいます。
清酒を飲む場合、特に徳利から注いでもらう場合、日本人の習慣としてお猪口を持って注いでもらいますが、ワインの場合はマナー違反です。
そして飲むときはグラスの脚の部分を持って飲んでください。これはワインの温度を変えないためです。

ホストテイスティングでワインに問題が無ければソムリエに「結構です」とOKを出します。
OKがでるとソムリエは、ゲストから順番にワインを注いでいきます。あとはゆっくり食事を楽しみます。
グラスが空になりかけるとソムリエがワインを注ぎに来ます。無くなったからといって自分で注ぐのもマナー違反です。

おいしいワインとおいしい料理を大切な人と一緒に楽しむのは本当にすばらしいと思います。絶対にこうしなければならない!と考えずに、楽しい時間を過ごしてください。

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